おかずブログ 徒然なるままに

33歳男子。外資系商社勤務。適当に仕事の事とか書きます。

ダイエット 1ヶ月経過

ダイエットを始めて1ヶ月が経ちました。

一応、就寝前に毎日体重を記録してきました。

 

結果 : 3キロ減

一応、結果が出ています。

今のところ、楽しく取り組めています。

 

今月のランニング記録(2017年2月1日〜26日現在)

・総距離 : 119.8km   (1月は99.3km)

・日数  : 17日 

・消費総カロリー:9,136 kcal

・平均速度: 6分43秒/km

 

近所に24時間オープンのジムがあるので、主にそこでマシーンで走ったり、仕事のあと皇居ランをしたり、近所の公園を走ったりしています。

ジムで走るときは、その前に軽く筋トレをしてから走るようにしています。

腹回り(腹筋)を中心に、10-15分くらい。 

 

スマホアプリでランニング記録を残して友人と共有したりして途中から義務感とか負けず嫌いとかあって、ここのところ1月2月は継続してランニングできました。

 

夜は出張や会食以外は炭水化物できるだけ控えていますが、そこまでストイックに食事制限している訳ではありません。なので我慢や辛抱している感じはあまりないです。

我慢が多いと継続するのが難しくなるので。特に昼食は気にせずにご飯とか定食がっつり食べております。

 

毎日、例えば朝一や就寝前に、体重を記録する習慣をつけるのも重要かと思っています。意外と増えていなかったり、1日で2キロ増えたりと、上下動ありますが、あまり短期的な変化に一喜一憂しないようにもしています。

 

とにかく、このまま継続して減量を続けていきたいです。

 

おかず

プレミアムフライデー

毎月の最終金曜日の午後は早期帰社を促し、消費を促進するこのアイデア、先日2月28日から始まりましたね。政府が旗振りをしているこの取り組み、大手企業に勤める知り合いに聞くと早速開始しているようで、遅くても夕方4時頃には席を発ったのだそうです。僕が勤務している会社では、特にこの事には触れておらずまた意識もされていません。取引先のお客様(中小企業さんやオーナー会社さん)に聞くと、「とんでもない、うちは土曜日も出勤日で精一杯やってるからそんな余裕はない」とのコメントでした。

 

僕自身も、何が「プレミアム」なのか、正直あまりしっくりきていない。

もう少し時間が経って慣れてきたら、「あ!今日はプレフライデーか!」と自然と馴染むのだろうか。

 

ただ、実際思うのは、単に勤務時間を短縮することがイコール効率を高める事かというと、決してそうではない気がしている。自分一人だけの都合で仕事がFIXする業務の方(実際には何かしら他人と関わっていると思う)はまだしも、多くは先方や仕入先、海外との取引等で金曜日の午後を呑気にしていられないと思う人は多いと思う。

 

また、この制度によって逆に大変になる現場や担当者も多いと思う。

プレフライデーにより、大手から中小企業へ外注される仕事の期限や納期が早まり、その負荷がかかるのは現場である。人手不足の中で一生懸命に仕事を回している企業にとっては、より負担増になるのではと危惧している。

 

それであれば、もう週休3日制にしても良いのではと思ったりする。

中途半端に、「こうしていきましょう」よりは、明確に「こうなります」の方が日本人にとっては順応していると思う。またIT技術やデバイスの発達により、「会社へ出勤」する事の必要性は今後薄れていく気がする。パソコンやタブレット、ネット環境がこれだけ整っているのだから、会社に行かずとも仕事ができる時代に入っている。

 

逆に言うと、平日休日、定時内外関係なく、いつでもどこでも仕事ができてしまう。

重要なのは、週休何日だろうが、仕事は受け身ではなく、効率も含めた能動的な行動・自己管理力の鍛錬だと思う。

別にプレミアムフライデーが始まったからではなく、日頃から少しでもそのような意識・向上心を持って業務にあたりたいと思う次第である。

 

おかず

ダイエット

現在30歳ですが、体重がやばいです。標準体重から10キロも多いです。

年齢のせいにしたくありませんが、20代よりも明らかに基礎代謝が落ちていると思います。このままでは非常にマズい。。。

 

去年の11月頃から、継続的にランニングしています。

でも走っても走っても、なかなか痩せず。最近は24時間営業している夜間は無人のジムが近所にできたので、入会して筋トレと有酸素運動を始めました。2キロくらいは痩せましたが、出張や会食になると一瞬で戻ります。

トレーニング方法が良くないのかな?一応、自分なりに調べて脂肪燃焼に効果的な手順でやってはいるのですが、とにかく継続することかと思っています。

 

食事制限は中々難しいのですが、それでもここ最近は食べる量には気を受けています。

もう寝る前には、お腹か空いて仕方ありません。でも空腹感を残して就寝すると翌朝一番に体重計に乗ると、だいたい0.51キロくらい減っているのでテンション上がります。

 

先月1月は、月間100kmまであと一歩のところでしたので、今月は何とか月間100km走りたいと思います。しかし、お酒も飲めず、運動後の空腹時には炭水化物を中心にどうしても食欲を抑えるのはかなり難しいです。結局、1時間で10km走った後にご飯おかわり。みたいな。笑

 

とりあえず、5キロ減量を目指します。

 

トレーニング自体は楽しくもないのですが、体重の数字が日々減っていく成長ぶりを楽しみながら継続したいと思います。

 

不甲斐ない体型から脱して、気持ちももっと健康的に過ごせたらと思います。

今年はやるしかない!頑張ります。

 

おかず

海外転職 体験記3 後悔の日々

意気揚々と海外へ転職した先に待っていたのは、ワクワク・ドキドキの充実した日々、グローバルビジネスマンを目指す若者として、それはもう華やかな舞台。。。のはずでした。しかし、実際に何が起きたのか、それは後悔と苦悩の日々でした。

 

僕は現地採用という形で海外転職を果たした訳ですが、実際のところ、結果として後悔や苦悩(当時の話です)の大きな要因はこの「現地採用」であったことに間違いはないのですが、当時は深く考えず、とにかく勢いに任せて「ポジティブな挑戦」として即決行動に出たのです。

 

何がネックだったのか、これはもうつくづく自分の精神力の無さを露呈する格好になったのですが、この「現地採用」の立場そのものが、当時の自分にとっては想像をはるかに超えるレベルでの「劣等感」へ繋がってしまったのだと振り返ります。

 

別記事、体験記2 現地採用の懐事情 

 

で触れておりますが、周りには駐在員(つまりその企業の本社採用)が多かったので、同じ海外在住の日本人でも待遇や生活感には雲泥の差があり、ここまで違うものかと、羨ましくも、大変悔しい気持ちをマジマジを味わったのでした。

 

そんな気持ちになる自分が嫌でした。でも、自分の気持ちに嘘はつけません。

そして、その環境を選択したのは自分の意思です。海外に転職すると決めたとき、当時の上司や先輩から辞めておけとアドバイスも頂きました。

それでも、自分は海外へ出ることに迷いは無かったのです。

だから、自分が下した選択には、自分が責任を取るのが筋です。そんな気持ちも誰にも言えなかった。だから、精神的に苦しかったのです。

 

加えて、英語力の不足です。

 

英語での対話力や読み書きのスピード、ビジネス英語の基礎的なスキルを十分に備えておらず、入社していきなり当然のように行き交う英語でのメールや電話対応、書類作成、商談等、自分の処理能力を明らかに超えるペースでもう本当に必死。先方への返事を出すたびに「これで良いのか?」自信がない日々が続きました。自分の英語表現や発言を恥ずかしく思うようになってしまいました。

 

現地スタッフは英語環境(シンガポール公用語が英語)で育っているので英語での仕事は当たり前の状況です。日本からの多くの駐在員がおりましたが、当然彼らも仕事を進めるにあたり英語は常用ツールです。

明らかにレベルの低い状況に、よくこれでここに来たな。と本当に自分を恥じてしまいました。

 

落ち込んで帰宅しても、相談に乗ってくれたり、心から親身になって聞いてくれると思える友人は身近にはおらず、初めての海外での社会人生活に戸惑いながら、心からリラックスして笑える時間も少なくなり、ストレス発散方法もよく分からない精神状態へと悪化して行ったのです。

 

大きな変化を伴う選択をするとき、少なくとも想定し得るリスクについて考えてみる事には越したことがありません。もちろん正確に未来の出来事を予想することは難しいですし、失敗する為に行動を起こす人はいないと思いますが、それでも「もしうまくいかなかった場合どうなるのか、どうするのか」を想定することは大切だと痛感しました。仮にそうなったとしても、精神的な逃げ道を予め持っておいた方がダメージは幾分軽減されるのではと思いました。

 

自分の場合、「絶対に上手くやっていける」という根拠のない自信があって、それこそ前途洋々・意気揚々で大袈裟に言えば日本での生活や仕事を全て捨てて出て行ったので、もうその後の反動はやばかったです。根拠のない自信と書きましたが、その根底には、「それまでの人生、それなりに思うように安パイで生きてきた」のだと思います。

 

このような訳で、他にも色々と要因はあるのですが、完全に出鼻を折られた格好で、僕の海外転職の生活は始まりました。それでも、このような環境の中で、かけがえのない出会いや経験を得ることが出来ました。その話も次回に投稿したいと思います。

 

今日はえらい暗い話になったので、次は明るい内容を書きたいと思います!

 

それじゃ、また〜

 

おかず

好きな歌 新海誠からのChange - Unlimited Tone -

新海誠さんと言えばご存知、映画「君の名は。」で世界中を席巻している大ヒット作品の監督ですが、僕はたまたま、あるきっかけでこの映画が気になって公開初日に観に行ったのでした。

 

公開直前に、会社帰りの電車でスマホいじってたら流れた同映画の広告。

「あれ?この感じどっかで観たことあるな〜」内容よりも絵のタッチが気になって、ふと思い出した。あ、あの好きなCMの絵の感じと一緒やって。

 

早速、「大成建設 CM」でググったら、新海誠と出てきた。

おお!あのCMの人の映画なんや〜。詳しく全然知らんけど観に行ってみよう〜。

ってことで観に行ったら思いのほか内容もめちゃ良くて終わったあとしばらくの間ボ〜ってしたなあ。

 

大成建設のCMは新海誠作品で、音楽もいい感じにマッチしていて、15秒なり30秒なりのCM中に、登場人物の物語が繊細に描かれている。エピソードがいくつかあって、その中でも自分のお気に入りがこれ、ベトナム・ノイバイ空港 篇

www.youtube.com

 

このCMで流れている曲が気になって、調べてみたら直ぐに出てきました。

曲名: Change 

アーティスト:Unlimited Tone 

 

近所のTSUTAYAで探しましたが見当たらず、残念ながらゲットできませんでしたが、YouTubeで聞いています。

 

www.youtube.com

 

いい曲だと思うので、よかったら聞いてみて下さい〜!

 

おかず

30代 仕事とモチベーション

もうすぐ31才になるのですが、この年齢になると仕事や今後の自分のキャリアについて悩める人も多いのではないだろうかと最近になって思ったりしてします。

 

僕もここ最近、仕事へのモチベーションが低下気味で、何故だろうとゴチャゴチャ考える日々もあります。別に仕事で大きなミスやトラブルがあったり、人間関係で悩むとか、上司との反りが合わないとか、そうゆう類ではないです。

成績が悪い訳ではなく、むしろ営業パフォーマンスとしては今期最高益を更新中、自由に仕事させて貰っています。

 

しかし、何故モチベーションがなかなか上がってくれないのか。

楽観的に過ごす事が苦手な自分は、その理由は何だろうと自己分析してみたり、あーでもない、こーでもない、と何か悶々とした日々をこの年末年始過ごして来ました。 

それで、最近になって思ういくつかの「気づき」について書きたいと思います。

 

モチベーションが上がらない時こそチャンス

低下する理由は、自分の環境や人間関係、漠然とした不安とか、ほんと人それぞれだと思うので断定できません。

 

自分の場合は、自己分析的には、「仕事のマンネリ」からくるものです。

要は「飽きてつまらない」状態です。

 何故つまらなくなってしまっているのか。物足りないからです。

 

前は感動してワクワクした事が、今ではそれが何でもない事になる。

こんな事はありませんか。

 

30代になると、自分の裁量で仕事を回せて、人脈も何となく構築でき、責任も権限もある程度与えられる立場になってくると思います。

 

周囲にも気を配りながら、全体を俯瞰して物事を判断したり優先順位を付けながら「自分で選択する」行為がより重要になってくると思います。

 

物足りないと感じる事は、次のステップや新しい環境へ向けたサインです。

こうゆう時こそ、一旦自分を棚卸しして、これからについて考えるチャンスです。

だから、決して悲観する必要はないと思います。

 

仕事のモチベーションを上げるには、仕事をすること

最近、新規案件が軌道に乗り、何とか契約にこぎ着けたいと思います。

気づけば徐々にワクワクした気持ちが戻ってきました。

この案件を機に、また以前のように徐々に上げて行けたらと思っています。

 

上がるきっかけは、些細な事だったりします。それがどのタイミングで来るのか分かりません。でも、仕事から逃げずに目の前の事に「とりあえず」でも尽力すると、結構些細なことでグッと復活したり、ワクワクできたり、気がつけば自然と悩みが薄くなって行く気がします。

 

もちろん、旅行に行ったり、しばらく休んだり、ボーッとしたり、それぞれのリフレッシュの方法でも何でも良いですね。

 

しかし、最終的には、「仕事のモチベーションは仕事で取り返す」

自分はこのパターンかなと思います。

 

ゆっくりでも前を向いて歩き続ける 

低空飛行でも墜落しなければ問題ないのです。

悲観せずに、すでに今ある環境の中でも、良い面に目を向けると、ああ有難いな、感謝すべきだなと思う事もあると思います。

 

僕は不平不満を言う事の方が得意ですが、これからは少しでも日々の生活の中に感謝する気持ちを大切にしながら過ごして行きたいと思っています。

 

とにかく、ゆっくりでもいいから前を向いて歩くことは辞めないことです。

その方向が本当に前なのか後ろなのか、そんな事は分かりません。

とりあえずは、今の与えられた環境の中で、目の前の事に尽力したいと思います。

 

良い週末を!

 

おかず

お酒が飲めない営業マン

僕は下戸です。

少しでもアルコールを摂ると直ぐに顔が赤くなって、心臓がドクドク、頭も痛くなります。だから乾杯のビール一杯の量で自分にとっては十分なのです。もっぱら、お酒よりも食べる事の方が得意です。お酒が飲めないというと、10人中10人が驚いて「めっちゃ飲みそうー!」って言われます。(これって決まり文句なんかな?笑)

 

お酒の楽しみを知らないので、飲める人が羨ましいです。

ある友人は、最近日本酒にハマっていて、馴染みの店で粋なお酒を嗜んでいるそうです。カッコいいなと。僕もお洒落なバーでひとり、グラスを傾けながら物思いに浸ってみたい。コーラかジンジャーエールだと格好がつきませんよね。

 

居酒屋に行くと、みんなお酒を楽しんでいる中で、店員さんが 「コーラご注文のお客様〜!」を声を大きめに出される時は、少し恥ずかしい気持ちになります。しかも、ご丁寧に、毎回ノンアルコールには、もれなくストローが付いて来ますよね。あれもちょっと恥ずい。

 

普段、営業なのでお酒を飲めた方が良いのだろうな〜っと思う事が多いのですが、今のところ、飲めない事で営業成績が出ないとか、それによって関係を悪くしたという事は一度もありません。とはいえ、やっぱり、ある程度は飲めた方が良いに決まっているなあと思います。

 

・先輩や目上の方との席で、炭水化物を注文すると「まだ早い!」と怒られる。

・飲み会でノンアル男子がいると安心して隣に行きたくなる。

・店員さんに、ストローは不要ですと(小声で)申し出る。

・シャンディガフ(ビール薄め)は強い味方。

テキーラで乾杯するノリの時は、もう諦める。

・ウーロンハイなのに気を遣ってウーロン茶を持って来てくれる店員さん最高。

 

お酒が苦手な方は思い当たる項目ありますかね? 

 

一番、嫌だなと思う事。

 

「おい!ぜんぜん飲んでないな〜っ!と高圧的にお酒を煽ってくる人」

 

お酒が苦手な人に対して、お酒を強要する行為や発言はほんまに辞めていただきたい。

最近は少なくなりましたが未だに「飲めない事」を(冗談とかネタでなくて)イジってくる方がおります。

こういう人とは一緒に居たくないので、必要最低限の付き合いで十分です。

お酒を煽ってくる人達は、だいたいお酒が飲める人です。飲めない側の苦痛は経験がないのでしょうね。

 

とはいえ、乾杯の一杯目に、「あ、自分は飲めないので烏龍茶で」というのも味気ないなあと。取引先との会食の場合は、乾杯はビールで口を付けます。頑張って2杯くらいは行こうとするのですが、だいたい途中で真っ赤かになるので周りからノンアルが届きます。

 

飲めない人は毅然として飲めない事を示したうえで、無理せずにその場を楽しく過ごせたら良いですね。

 

飲める人も飲めない人も、心地よい世の中へ〜

(某タバコ会社のCMみたい)

 

おかず