おかずブログ 徒然なるままに

31歳男子。外資系商社勤務。徒然なるままに気ままに日々を綴ります。

プレミアムフライデー

毎月の最終金曜日の午後は早期帰社を促し、消費を促進するこのアイデア、先日2月28日から始まりましたね。政府が旗振りをしているこの取り組み、大手企業に勤める知り合いに聞くと早速開始しているようで、遅くても夕方4時頃には席を発ったのだそうです。僕が勤務している会社では、特にこの事には触れておらずまた意識もされていません。取引先のお客様(中小企業さんやオーナー会社さん)に聞くと、「とんでもない、うちは土曜日も出勤日で精一杯やってるからそんな余裕はない」とのコメントでした。

 

僕自身も、何が「プレミアム」なのか、正直あまりしっくりきていない。

もう少し時間が経って慣れてきたら、「あ!今日はプレフライデーか!」と自然と馴染むのだろうか。

 

ただ、実際思うのは、単に勤務時間を短縮することがイコール効率を高める事かというと、決してそうではない気がしている。自分一人だけの都合で仕事がFIXする業務の方(実際には何かしら他人と関わっていると思う)はまだしも、多くは先方や仕入先、海外との取引等で金曜日の午後を呑気にしていられないと思う人は多いと思う。

 

また、この制度によって逆に大変になる現場や担当者も多いと思う。

プレフライデーにより、大手から中小企業へ外注される仕事の期限や納期が早まり、その負荷がかかるのは現場である。人手不足の中で一生懸命に仕事を回している企業にとっては、より負担増になるのではと危惧している。

 

それであれば、もう週休3日制にしても良いのではと思ったりする。

中途半端に、「こうしていきましょう」よりは、明確に「こうなります」の方が日本人にとっては順応していると思う。またIT技術やデバイスの発達により、「会社へ出勤」する事の必要性は今後薄れていく気がする。パソコンやタブレット、ネット環境がこれだけ整っているのだから、会社に行かずとも仕事ができる時代に入っている。

 

逆に言うと、平日休日、定時内外関係なく、いつでもどこでも仕事ができてしまう。

重要なのは、週休何日だろうが、仕事は受け身ではなく、効率も含めた能動的な行動・自己管理力の鍛錬だと思う。

別にプレミアムフライデーが始まったからではなく、日頃から少しでもそのような意識・向上心を持って業務にあたりたいと思う次第である。

 

おかず