おかずブログ 徒然なるままに

33歳男子。外資系商社勤務。適当に仕事の事とか書きます。

高校野球

いよいよ夏の甲子園、第101回 全国高校野球選手権大会も準決勝、決勝と終盤になってきましたが、こないだの確か3回戦の智弁学園VS星稜高校の死闘をずっと観戦していたのですが、激闘のすえ試合終了直後に両チーム共に泣いていて思わず自分も泣いてしまった。本当に1戦1戦負ければ終わる甲子園で優勝目指して何年も努力し続ける彼らの気迫、努力、姿勢には本当に尊敬する。本当に凄いと思う。だから、全力を出し切ったみんなの涙はもうこっちまで感動して泣いてしまう。どれほどの努力と鍛錬を積んできたのだろうか、と。人生においてこれほどの努力と情熱を持って取り組めたことがあるだろうか。すると他人様とは比較できないけど夢中になって目標を追いかける日々を自分も高校時代に過ごしたことを思い出した。甲子園とは全然比較にならないけども、地元の夏の大会(ダンスですけど、)で優勝目指して夢中に練習してそれを実現したことは今でもはっきり覚えている。憧れと好きという気持ちで夢中でやっていたので、別に大変だとは全然思ってなくて、むしろめちゃ楽しかったし充実した良い時間、経験ができたなあ!

 

高校野球に戻るが、甲子園に出場する時点で、それがどれほどその後の人生にとって大きな財産になるだろうと思う。甲子園で繰り広げられる様々なドラマが励みになって、仕事で悩んでも問題が発生しても、これしきで落ち込んでいる場合ではないと、勇気をもらえるのである。令和何年になってもこの素晴らしい甲子園の文化は続いていって欲しいと強く願います。

 

おかず